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2009.12.01 (Tue)

09年度 焼成

備前焼の焼成が終わりました。

11月23日(月)から28日(土)の6日間の焼成が終わりました。最初の2日間はガスであぶり230℃まで上げました。25日(水)より松割木を投入。最初は予定とおり翌朝には800℃まで上昇し、夕方には1100℃まで上がりました。それから2日間は温度が上がらず、1110℃~1160℃を推移しました。結局最高1163℃しか上がらず今回は火を止めることにしました。
天気は焼成には理想的で日中18℃朝方3℃、無風状態、北風が多く、南風は26日のみでした。
28日19時より炭入れ、20分後にフタをして焼成が終わりました。
今回は天候には恵まれたのですが、焚き方が悪かったのか最後まで温度が十分上がらず、12月5日に行う窯出しがどのように焼けているか心配です。


左は薪を入れた直後です。右は27日夕方5;30分頃
焼成1焼成2

1100℃を超えると煙突から火を吹き始めます。
焼成3焼成4

28日朝6;30頃です。霧が出て炎のみ写っています。
焼成5焼成6

炭入れです。炭を投入後、花火のように火花が四方に飛び散ります。
炭入1炭入2

活きよい良く飛び出す炎
炭入3炭入4

燃えている炭と作品
炭入5炭入6










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2009.08.03 (Mon)

焼成

私のアトリエでは、毎年「勤労感謝の日」の週に焼成を行っています。2日はガスバーナーであぶり、3日目から松割木を投入して温度を約1200度まで上げます。5日目火を止めて炭入れをします。その様子を紹介します。

焼成5日目、早朝アトリエから西方を望む。
温度が1000度を超えると、煙突から炎を吹き上げ始めます。11月下旬の早朝、辺りが明るくなってくる頃タイミングを図って撮影しました。薪を投入するとすぐ黒煙を出します。完全燃焼に移行した直後写真のような炎を吹き上げます。
早朝アトリエより西を臨む
いよいよ焼成に入ります。窯の蓋をし、ガスバーナーで2日間あぶります。
焚き口1ガスバーナー
焼成が佳境に入っています 薪を入れるとすぐに黒煙が上がり、同時に炎が噴き出します
窯黒煙
窯の温度が1000度を超えると、焚き口におきが溜まります。そのおきをシャベルですくい上げ、作品に振りかけます。温度がさらに上がると、灰が溶け備前焼特有の窯変が発生します。
灰かき1灰かき
温度が1200度に達すると、薪を大量に投入し、大量のおきを作り、燃え尽きたところで最後に炭入れをします。炭を入れた瞬間炎と火花四方八方に散り、作品は白く光り、炭の炎が当たったところは備前焼特有の模様(さんぎり)が生まれます。
炭入れ直後2炭入れ直後


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