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2009.08.03 (Mon)

焼成

私のアトリエでは、毎年「勤労感謝の日」の週に焼成を行っています。2日はガスバーナーであぶり、3日目から松割木を投入して温度を約1200度まで上げます。5日目火を止めて炭入れをします。その様子を紹介します。

焼成5日目、早朝アトリエから西方を望む。
温度が1000度を超えると、煙突から炎を吹き上げ始めます。11月下旬の早朝、辺りが明るくなってくる頃タイミングを図って撮影しました。薪を投入するとすぐ黒煙を出します。完全燃焼に移行した直後写真のような炎を吹き上げます。
早朝アトリエより西を臨む
いよいよ焼成に入ります。窯の蓋をし、ガスバーナーで2日間あぶります。
焚き口1ガスバーナー
焼成が佳境に入っています 薪を入れるとすぐに黒煙が上がり、同時に炎が噴き出します
窯黒煙
窯の温度が1000度を超えると、焚き口におきが溜まります。そのおきをシャベルですくい上げ、作品に振りかけます。温度がさらに上がると、灰が溶け備前焼特有の窯変が発生します。
灰かき1灰かき
温度が1200度に達すると、薪を大量に投入し、大量のおきを作り、燃え尽きたところで最後に炭入れをします。炭を入れた瞬間炎と火花四方八方に散り、作品は白く光り、炭の炎が当たったところは備前焼特有の模様(さんぎり)が生まれます。
炭入れ直後2炭入れ直後


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