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2009.11.21 (Sat)

11月21日 陶芸クラブ

窯詰め 8日目 窯の蓋をする

ウド(薪を投入する場所)に置いた作品です。右・左この場所は非常に高温でゴマもしっかりかかりそれが溶けて釉薬をつけたような窯変ができます。また、この部分に転がしているいる作品はすごく焼けて赤が鮮明にでるところでもあります。しかし割れる率は約5割、今までに全部割れたもあります。
ウド右ウド左

いよいよ窯のふたに入りました。最初は空気穴を作りその上に渡し煉瓦を置きます。左はバーナーが入るよう間を空けその横に煉瓦を置きました。右は焚き口(松割木を投入するところ)を作りました。煉瓦を置いているのは、窯焚きが終わって窯のフタをした状態を考えて置いています。
バーナー口薪焚き口

最後、左はアーチ型の耐火セメントを置く前の状態です。できるだけ空気が入らないようにフタをするのが肝要です。右はうまく置くことができました。隙間はセラミックスで埋めています。下の写真は窯のフタが完成した状態です。時間にして約5時間かかりました。

窯口完成前窯入口完成窯焚き口完成





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2009.11.21 (Sat)

11月19日 陶芸クラブ

窯詰め 7日目 4・5段

4段目は特大干支を置きました。干支の前には焼酎マグ、ビアマグを置いて干支にゴマがかかりすぎるのを防いでいます。右は横穴からみた4段目です。
4段前から4段横から

5段目、左は作品を仮に置いて詰め具合を見ています。今回は全て45センチ角の板を3枚置き窯の中の状態と同じようにして詰めています。中央の空間は大壺を置いてゴマをかけた後が残っています。左は5段目を前から見たところです。下は窯穴から見たところです。ここは炭を入れます。
5段仮5段前から5段横から



19:48  |  窯詰め  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2009.11.17 (Tue)

11月17日 陶芸クラブ

窯詰め 5・6日 前の棚を詰めています。

5日目 前棚 1段 写真の上部は転がしが写っています。大きな瓶から横が1段目です。この棚は一番強く火が当たる場所で、ゴマが垂れ素晴らしい作品ができあがります。
前1段前一段2

6日目 前棚 2段目 この棚は大皿を中心に置きました。左は入口から写しています。右は真上から写しました。大皿はボタン模様を作るために稲藁を敷きその上にコロ土を板にし丸く切り取った物を置いています。
前2段入口前2段真上

前棚3段目 この棚は炭入れをする棚です。前後に壺など高い作品を置き、中央に低い作品を置いています。中央の低い部分に炭入れ口から炭を入れます。前の棚は温度が高いのでよいサンギリができる物と思われます。 写真撮影が近くなったので一度に取れないので左から中央、右、左からの写しています
前3段中央前3段右前3段左

正面から写しました。まだ3段ですが、あと4段、5段まで棚を積み上げます。
前棚正面から





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2009.11.14 (Sat)

11月14日 陶芸クラブ

窯詰め4日目

今日は朝から転がし部分の窯詰めをしました。この場所は奥の棚と前の棚の中間部分に作品を置き、主に灰かぶり、火襷を作る場所です。この煉瓦の下は空洞になっていて、そこから空気を取り入れ薪の燃焼の効率化を図り温度の上昇を意図しています。また、この空間は炎の遊びの空間となっています。窯の温度が1000℃を超えると横の焚き口から細木を投入します。投入時間は約36時間ほど薪を焚きます。その灰が作品の上に残り、微妙な色合いを醸し出します。煉瓦に接している部分は下からの空気で冷やされるので半焼き状態になり赤色の中に火襷の模様が出ます。

この部分に一日かかったのは、ます転がしの作品を置き、その作品の下におくコロ土(直接煉瓦に接していると作品が割れるのでその間に空間を作る)を作りその土が乾くのを待つ必要があるからです。今回は壺を中心に置いて見ました。今回皆さんが作っている作品でほどよい物がなかったのでこのように詰めました。左は入口からの様子です。右は真上から写しました。

転がし転がし真上

18:19  |  日記  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2009.11.13 (Fri)

11月13日 陶芸クラブ

窯詰め3日目 奥の棚が完成しました。

昨日から3段目をしているのですが、この棚は炭入れをする棚なので前と後ろを高くして中央部はスコップで炭を入れるための空間を作らなければなりません。炎を後ろの壁で止めることが重要になります。また、この棚は全ての作品にサンギリと言われる窯変が生まれるところなので皆さんの作品が入るよう工夫しながら詰めるので丸1日かかりました。左は真上から見たところ。後ろの壁は特大の干支を置き、中央は皿類を置きました。前は左右の炎の流れを考えながら作品を置きました。右は4段目の棚を置いて正面から見ました。
奥3段 正面から

左は真横から棚を見たところです。中央の空間からスコップで炭を入れます。右は4段目、この棚は全て干支大を置きました。20個並べることができました。
 炭入れ棚奥4段

5段目の棚です。この棚が一番上になります。左は5段目の一番奥に置いた作品です。比較的高い物、透かし彫りの灯りを置きました。右は中央部になるところで炭入れをするために少し低い作品を置いています。スコップは入らないので手で炭を投げ入れることを考えています。
奥5段1列目奥5段2列目

左は5段目棚の前列です。この位置には窯全体で一番高いところなので、今回の作品で一番大きい壺を置きます。右は後ろの棚(奥の棚)全体を正面から撮りました。
奥5段目前列奥の棚全景






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2009.11.11 (Wed)

11月11日 陶芸クラブ

11月に入り、7日Yさんグループ、8日Mさんグループ、9日Hさんグループが最後の追い込みに入り思い思いの作品を仕上げました。10日からいよいよ窯詰めに入りました。本来なら土・日曜日に手分けをしてみんなで窯詰めをするのですが、今年から私はリタイヤしたのでゆっくり時間をかけて詰めることにしました。

左の写真は素穴です。ここに置く作品は飛びゴマが付き、温度が十分上がっていると素敵な作品ができます。右は入口から空気を取り入れる穴です。窯には温度を上げるため多くの空気取り入れ口があります。
素穴空気取り入れ口>

入口の床です。ここは主に松割木が投入されます。右側の写真は、入口から斜め上に見た窯の中です。下の口は炭入れの口です。上の口はモセ(水蒸気)を逃がす口です。炭も入れます。
窯入口モセ取り穴

いよいよ窯詰めに入ります。昨日は午後から窯詰めをしました。まず素穴にビアマグ、花入れを詰めました(左)。今日は奥の棚から素穴の煙遊びの空間に傘立て、壺など空間に入る作品を詰めました
素穴詰め煙遊び

左は奥の1段目の棚です。大皿を中心に皿類を順に置いています。この段をするのに約1時間ほどかかりました。右は2段目干支小と皿類を置いています。下の写真は真上から見た様子です。
奥一段奥2段
奥2段真上





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